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賃貸物件、改修して暮らしてます。

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畳のこと

裸貸しってご存知ですか。

大正~昭和の大阪の話ですが、
長屋では大家は店子に箱だけを貸して、
中身は店子が自分で持ち込むというしくみです。

ここでいいう中身は、
家具はもちろん、内部建具(板戸、襖、障子)や畳まで含まれます。
逆に言うと、
引越先でも店子の持っている建具や畳が使えないとマズいので、
建具や畳に合わせて、建築のサイズが決まっていました。
とても合理的な仕組みですよね。

もとい、今回は茶の間の畳を借主負担で持ち込むことにしました。
裸貸しとは違いますが、畳だけは「借主持込み」です。

天然素材の畳はどうしても痛みます。
それを味と考えるか、痛みと捉えるかは難しいところですが、
今回はどうしても天然畳を入れたかったため、
イタイ出費にはなりましたが、大家さんと相談の上、
「借主持込み」というスタイルをとらせてもらいました。

ということで、
浅草橋の金井畳店さんに相談にのってもらいました。
畳床やい草について、それぞれ教わりました。
このあと、現場採寸の上、製作です。
納期は引越時期とちょうど重なりそうです。
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by mine510 | 2012-04-30 23:31 | 賃貸物件、改修して暮らします
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